忙しさに負けたら

忙しさに紛れて大切な気持ちをまた忘れようとしている自分がいる。
前と同じコトを繰り返しちゃいけない、ホントにそう思う。

人は残酷な生き物だ。なぜ忘れるという作業を行うのか。
せっかくの楽しい思い出さえも、なぜ忘れてしまうのか。

だから、日々の出会いに感謝の気持ちを忘れるなっていう創造主からのメッセージなのかな。


久々に遠くの友達からメールが来た。
ゴールデンウィークに久々に会える。これほどうれしいことはない。


自分で誤解してることがたくさんあるのだろう。
自分で勝手に周りの人間にレッテルを貼ってるのかもしれない。
全てが誤解。

もっと人を信用しろよ、俺。

大切なものって言うのは離れてみたいとホントにわからない。
そう思い知らされている日々です。



感謝の気持ちと誠実さ、ホントにこれだけは”忘れない”人間になりたい。
たとえ忘れるという作業を俺の脳がやったとしてもね。
それが学ぶってコトなんだろう。成長ってコトなんだろう。

・・・なるべくなら、全てのことを忘れたくはないけど。